着ぐるみに騙されない子どもになる

子供はいつからか着ぐるみの中身が人だとわかるようになります。

それまでは単純にキャラクター名を言っていたのに今日はたくさんのピカチュウが躍っているテレビをみて

私「ピカチュウたくさんいるね」

子「あれはピカチュウじゃない!中に人間入ってる!!」

私「・・・たしかに( ゚Д゚)」

子「実際にはいない。テレビやゲームだけ。」

これも成長なのでしょうが、今まで薄々テレビみて気づきはじめていたことがいつの間にか確信をもつようになったのでしょう。

私も実際には空を飛べたりしないよとか、怪我したら人は治らないから気を付けてね。とかそういう現実を教え続けてきたのが悪かったのかなと思ったり。

それでもアニメの世界だけをみて怪我を恐れなくなってしまったらこわいのも事実です。

今年のクリスマスはどうなるのでしょうか。

「サンタさんくるかな?」

なんて、どんな答えが返ってくるかこわくて今は聞けません。

 

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