子育て主婦の毎日をエンジョイブログ

新しく家を建てる場所は住宅密集地です。
特に裏の家との距離はすごく近い。境界線ギリギリいっぱいに裏の家が建てているのでこれはどうしようもありません。
自分が離すように建てればいいのですが、そうすると、車の駐車ができなくなってしまいます。
そのため近いのは仕方ないと諦めました。
距離をとりたいと思った理由は「火災」です。もしもの火事を気にしてのことです。
先日の糸魚川の大火で、もしも大きな火災が近くの家で起きてしまったら・・・いくら少しだけ離れていても丈夫な家でないと無理なのだと思い知らされました。
まずは自分が火元にならないように、火の扱いには十分に気を付けてその場を離れないようにするのが大切です。
全焼したら本当に跡形もなくなってしまうんですね。がれきの山と化した現場をニュースでみると心が痛みます。
本当にいつこういう風になるか誰にもわからないんですよね。
でも、それを恐れてばかりいると家なんて建てることが出来ません。多額のローンを背負って家を建てるんですから、希望を持たないと人生が楽しくありません。